お掃除のポイント!

カネヨン鏡のウロコ取りの効果をしっかり引き出すには、ちょっとしたコツがあります。まずはまずは鏡の種類を確認しましょう。ガラス以外の鏡にはご使用いただけませんのでご注意ください。
次にご用意いただくのは、ご家庭にある「ラップ」です。カネヨン鏡のウロコ取りは専用のスポンジなどは必要ありません。ラップで鏡の汚れをしっかりとこすることで、しつこいウロコ汚れを効果的に落とすことができます。
なお、ウロコ汚れは水質やご使用環境によって蓄積の度合いが異なります。汚れが目立つ前に定期的にお使いいただくことで、清潔でクリアな鏡の状態を長く保つことができます。

商品詳細

用途・成分・使い方

鏡の素材を必ずご確認ください。鏡の素材が不明な場合は、鏡の製造メーカーへお問い合わせください。

品名

クレンザー

液性

弱酸性

用途

浴室の鏡の水アカ落し専用

成分

研磨剤(20%)、界面活性剤(1%、脂肪酸アルカノールアミド)、安定化剤

使用方法

表面のホコリ、砂、ゴミ等の異物は研磨キズの原因となる。よく水洗いするか水拭きし取り除く。

表面を軽くぬらす。

乾いた布やスポンジに直接液をつけ、やさしくこする。ガンコな汚れにはラップを使用すると研磨力が増し効果的。(キズつく場合があるので注意する。)

洗剤が乾いたら本剤を追加するか一度水洗いか水拭きする。乾いた状態でこするとキズの原因となる。

使用後は必ずよく水洗いか水拭きし、水分を完全に拭きとる。きれいな水を使用する。

残った汚れがある場合は、集中的にラップを使用しこすり洗いをする。

必ず目立たないところで試してから使用する。

汚れの種類や条件によって落ちない場合がある。

使用上の注意

用途以外には使わない

子供の手の届くところに置かない。

荒れ性の方や長時間使用時は、炊事用等の手袋を使用する。

使用後は手を水でよく洗い、クリーム等でお手入れを。

他の洗剤と混合(併用)使用しない。

容器の中に水を入れない。

研磨剤入りスポンジ、タワシ、金属タワシ等硬い道具はキズがつくので使用しない。

素材の傷んでいるものは、適するものであっても使用しない。

鏡等は構造上、強く押し過ぎると破損する場合があるので注意する。

応急処置

目に入った時は、こすらずすぐに水で洗い流す。

飲み込んだ時は、水等を飲ませる。

いずれの場合も異常があるときは専門医に相談する。